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福江教会 福江市末広町
寛政9年(1797)弾圧を逃れて移住した大村藩の農民の子孫が多い。五島列島第一の都市にあり、大正3年設立。昭和27年建立。同年9月の大火災にも教会は生き残った。 |
浦頭教会 福江市平蔵町
福江から北上して暫くして立派な教会が見えて来る。白亜の立派な教会である。 |
堂崎教会 福江市奥浦町
この教会は、五島キリシタン復活の拠点として、五島に於けるキリシタンの中心地の役割を果たしている。今は資料館として公開されている。 |
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宮原教会 福江市戸岐町
堂崎から半泊に向かう途中にこぢんまりとした教会がある。民家風で内部も質素であった。 |
半泊教会 福江市戸岐町
国道からぐっと下った港の入り口にある。素朴な教会だが、環境は非常に良い。石垣を組んだ中に建っているが、風雨を避けるためだろうか。 |
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浜脇教会 福江市田浦町
船で島に着く前、きれいな教会が目に飛び込んでくる。五島最初の鉄筋コンクリートの見事な教会である。安住の地を求めて、外海、黒島から移住した人達の子孫である。日曜日のミサのため、土曜日は網を入れるのを休むそうである。 |
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五輪教会 福江市蕨町
新旧2つの教会が並び建っている。旧聖堂は浜脇教会から昭和28年移設され、今では県指定文化財になっている。新聖堂はこぢんまりしたきれいな教会である。ここは、陸からの道はなく絶界の孤島と言った感じで、奈留から海上タクシーで渡った。住宅は数件あるだけで、信者も少ないと思われる。 |
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牢屋ノ搾殉教記念堂 福江市久賀町
明治元年1868年12月、わずか6坪の小さな土間に200人もの信者を押し込めて、3ヶ月間老人と子供から次々に死んでいった。今は記念聖堂と石碑が建っている。現在はわずか8世帯の人々がこの教会を守ろうと意気込んでいる。 |
井持浦教会 下五島玉ノ浦町
ここの教会のルルドは、1899年(明治32年)フランス人ペルー神父によって建立され、マリア像はフランスより贈られ、珍石は各地の信者が持ち寄ったものである。日本最古の巡礼地として有名である。 |
玉ノ浦教会 下五島玉ノ浦町
下五島で最も西にある教会で、小さなこぢんまりとした教会である。港に面してきれいな姿を見せている。 |
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三井楽岳 下五島三井楽町
寛政9年(1797)大村から逃れて来た隠れキリシタンの流れを汲む。昭和46年、福江島各地から集めた貝殻のモザイク画が前面を大きく飾っている。過疎のため信者が減っているのが淋しい。 |
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