(実際のキャンバスサイズ > ・油絵/F0号〜F100号  ・水彩画/ハガキ)

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大佐志教会 平戸市大佐志町
旧教会から約1km。街の中に移って新教会は建立された。海岸にいたおばさんから、干していた海藻をもらって、お礼にお菓子を上げたら怒られた。人柄の良い所と思った。又、殉教者の血を引く子孫達の信仰は厚い。
木ヶ津教会 平戸市木ヶ津町
明治の中期、黒島、五島、外海地方から入植。昭和37年教会を建立した。永井隆博士の絶筆「十字架の道行き」の絵を掲げてあり、簡素ながら立派な教会である。厚い信仰心を持っているが、過疎化のため高齢者が増えていると云う。
   

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(F50号)

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(F15号)

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(F100号)
 
平戸教会 平戸市鏡川町
流石平戸地区で一番の教会の威容を誇っている。昭和6年新聖堂は落成。現在は聖フランシスコザビエル記念聖堂とも云われている。日本各地から巡礼者、観光客が毎日多数訪れている。
 

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古江教会 平戸市古江町
写真で見ていた教会とは違っていた。民家に十字架がついた簡素な教会である。内部は見られなかった。
上神崎教会 平戸市大久保町
昭和13年黒島から6家族が田ノ浦海岸に上陸してから100周年を記念して式典を行った。昭和44年双塔を持つ聖堂を建立。上から見ると教会が海に映えて美しい。

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宝亀教会 平戸市宝亀町
明治18年仮聖堂建立。明治31年現聖堂を建築した。立派な教会である。内部はゴシック様式で天井は板張りとなっている。特徴は両側面のベランダ造りできれいだ。絵は側面のベランダを描いた。
山野教会 平戸市主師町
生月島に行く途中から左に入る。狭い道が長々と続くので、本当に教会はあるのかと思っていたら、勿然と教会が現れた。立派な教会だった。数人が教会の内外で遊んでいた。住民と密着しているなと思った。聞いたところ、地区内住民はすべてカトリック信者だった。ここから海の眺望は素晴らしい。内部はゴシック様式。
中野教会 平戸市山中町
迫害を逃れて、山奥を開拓して住み着いた信者が多い。昭和2年待望の聖堂を建立。ミサも漸く自分達の聖堂であげることが出来る様になった。椿の花が庭先にきれいに咲いていたのが印象的。

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西木場教会 松浦市御厨町
訪ね求めて教会の塔が梢の上に見えた時、美しい教会だと思った。若いシスターとお話をすることが出来て、今は若い人が少なくなっていると云っていた。昭和24年建立。
     


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